病気や症状は

免疫力を低下させてしまいます

たら、二〇年分のAGEが体内にたまってしまうことになります。タバコを10年間吸ってい前にも言いましたが、「高血糖の記憶」と同様、タバコの害も、禁煙したあとも一定の期間、が高いまま持ち越されてしまうのです。つまり、過去のツケが「記憶」されるわけですがんのリスクだから今日から禁煙しても、いままでの喫煙歴をかき消すことはできないのですもちろんタバコにはニコチンやタールなどの発がん物質もありますし、数百から1000種類以上もの酸化物質があるとも言われています。それらが人間の体に害を与えていることは確かでしょう。ただ、タバコの害が持ち越し現象として何年も体内に残るという歴然たる事実は、人間の体の中で何かが「この人はタバコを何年も吸ったんだぞ」と覚えているような物質に置き換わっている証拠です。

となると、理論上はAGEの関与が一番考えやすい。喫煙して体にとりこまれるAGEが、タバコによるがんのリスクの上昇に関与している可能性が考えられるわけです。タバコがもたらすさまざまな害、たとえば細胞のがん化や動脈硬化の進展などの一端をAGEが担っていると考えても、あながち検討はずれではなさそそこで私はJT(日本たばこ産業)に提案しました。AGEを吸収するフィルターを開発して、Eを吸いこむ前にトラップしたいと申し出たのです。AGEを吸着させる物質の候補はいくつか見つけているので、そういうものをフィルターに充填すれば、バコの害をすべて取り除くことはできなくても、一部は防げるのではないかと思いました。

  • 治療が簡単で%が軽快するといいます
  • 健康に恵まれ頑健なからだであれば
  • 薬を使用します

治療はドクターによって異なるという後山尚久医師は

病気かもしれないと私はただ、患者の体の声に耳を傾けながら日々診療にあたっているだけです現在アメリカでは乳ガン患者の大腸検診が定着していますが、そのことを最初に発表したのは私でした。そのときも、これはドクター新谷のすばらしい発見だとほめていただきましたが、私にいわせれば、それぞれの患者の体全体を診ていれば、他のドクターにもわかることだったと思っています私はガンをもっている人に会うと、体の中を見なくてもそのことがわかります。なぜなら、うまく言葉では説明できないのですが、自分の「気」がサーッと吸い取られるような感じを受けるからです。私がこういう話をすると、ドクターの多くは苦笑します。でも、これはたんなる「カン」ではなく、私の膨大な臨床経験に裏打ちされた「直感」なのだと思います。

病気になると高齢者の多くが多額の医療費を必要とするほど以前、三十八歳の女性で、上腹部を指さしながら、方がいました。たしかにそんな気がしました。私のこのあたりにガンがあるんです」ところが、彼女は私のところに来る以前に、いくつもの病院へ行き、検査も受けたが、どこへ行っても検査結果は「異常なし」だったそうです。私も内視鏡を入れて丹念に診ましたが、どこにもガンは認められません年齢も若いし、それほど心配はないと思ったのですが、あまりにその女性が違和感を訴えるので、私は十二指腸から胆管に造影剤を入れてレントゲン検査をしてみました。胆管は非常に細いので、内視鏡では診ることができません。胆管に造影剤を入れる検査なども、通常ではまず行わない検査ですこの検査で胆管に小指の先ほどの大きさのガンが見つかったのですまた、自分は胃ガンにちがいないといって私のところに受診しにきた患者さんもいました。

薬品局FDAは

月に最初に着陸したのはアメリカ人やから、な話になるわけでしょ。それに近い概念ですねこの場所はうちとこのもんやみたい我々は腸内細菌に支配されているのかもしれないその人の遺伝子やと考えられていたわけです。今までは体質って何やって言われたら、ヒトゲノムプロジェクトで人の遺伝子が全部わかりましたね。それで今、アメリカで何が研究されているかっていったら、腸内細菌のゲノムプロジェクトなんです。これはすごい深い問題なんです、やっていることが。

健康とは何かあるいはどうして

急性肝炎のときは肝機能検査つまり我々の体質を決めているのは、る遺伝子だけではなくて、腸内細菌の種類も大切な要素かもしれないということですわ。我々が持っていまた、個人の識別に、その人の遺伝子の解析が使われていますが、将来その人の腸内細菌の遺伝子の解析も役に立つかもしれないと言われてます。やくすごい話ですね先生我々の遺伝子を決めるのと同じくらい、我々が飼っている腸内細菌の遺伝子を決めることが大事やということは、その人と同じぐらいにその人の腸内細菌が大事かもしれんという発想なんです。数年前からそのゲノムプロジェクトに取り組んでいるんですねやく腸内細菌にもし人格のようなものがあれば、「ワシはこういう人間を作りたいんだ」とか、「うちではこんな人間作りましたよ」とか考えているかも実はこの地球上は人間が支配しているのでもなんでもなくて、腸内細菌がいろんな人間を作り出して、性格を作り出して、支配しているのかもしれないというぐらい、大きな話ですね先生おっしゃるとおりです。アメリカの研究者は本当にそう思っているんですよ。